国際機関の統計データ・情報を取得できるAPIまとめ|国連・OECD


今回は、国際機関が提供する統計データ・情報を取得できるAPIのまとめとなります。
また、日本の行政や民間企業が提供する統計データ・情報を取得できるAPIについては、以下のリンク先を参考にしてみてください。
国際機関が提供する統計データ・情報を取得できるAPIのまとめ
国連・国際機関のデータ|UNdata
UNdataは、国連やその他の国際機関によって編集された、さまざまな統計データを検索・ダウンロードできるサイト。
そのUNdataでは、統計データを取得できるAPIがあります。詳しくは以下のリンク先を参考にしてみてください。
紛争・災害・自然災害などの情報|ReliefWeb
ReliefWeb(リリーフウェブ)は、国際連合人道問題調整事務所(OCHA)が運営するサイトとなり、世界の紛争・災害・自然災害・人道支援の状況を確認できます。
そのReliefWebでは、サイト内の情報を取得できるAPIがあります。詳しくは以下のリンク先を参考にしてみてください。
国際貿易のデータ|UN Comtrade Database
UN Comtrade Databaseは、国連が運営する国際貿易の統計データを扱えるサイト。170を超える国・地域が貿易のデータを提供しています。
そのUNComtradeでは、統計データを取得できるAPIがあります。詳しくは以下のリンク先を参考にしてみてください。
Index | UN Comtrade: International Trade Statistics
OECD のデータ|OECD Data
『OECD Data』では、最新のOECD(経済協力開発機構)のデータ(図表・地図・表・関連出版物)を検索、比較、共有できるサイト。
そのOECD Dataでは、OECDのデータを取得できるAPIがあります。詳しくは以下のリンク先を参考にしてみてください。
OECDについて
1948年,米国による戦後の欧州復興支援策であるマーシャル・プランの受入れ体制を整備するため,欧州経済協力機構(OEEC)がパリに設立されました。その後,欧州経済の復興に伴い,欧州と北米が対等のパートナーとして自由主義経済の発展のために協力を行う機構としてOEECは発展的に改組され,1961年に経済協力開発機構(OECD:Organisation for Economic Co-operation and Development)が設立されました。