【Androidスマホ】アプリを無効にする設定方法|アンインストールして削除できないアプリ

Androidスマホやタブレットでは、はじめからインストールされているアプリがあります。その中にはアンインストールして削除できないアプリがありますが、削除できないアプリでも無効にできる場合があります。

今回は、そのようなアプリを無効にする方法となります。また、無効にしたアプリはホーム画面やアプリ一覧に表示されなくなります。

【Android】アプリを無効にする方法

Androidの機種・OSのバージョンによっては方法が異なる可能性があります。(手順内の機種はAQUOS sense4 lite・Android 11)

  1. ホーム画面やアプリ一覧から、無効にしたいアプリを長押しします。
    アプリ一覧の画像
    ホーム画面の下部を上にスワイプすることで表示できるアプリ一覧画面
  2. アプリのメニューが表示されるので、メニュー内にある「情報」や「i」と表示されている箇所を選択します。
    アプリアイコンを長押しして表示されるメニューの画像
    アプリ一覧のアイコンを長押しすると表示されるメニュー。メニューのデザインはホームアプリなどによって異なります
  3. アプリ情報の画面が表示されるので、「無効にする」を選択します。
    アプリ情報画面の画像
  4. アプリ無効時の注意事項が表示されるので、よければ「アプリを無効にする」を選択します。
    アプリ無効時の注意事項のポップアップ画像
    記載のようにアプリを無効にすると、不具合が発生する場合があります。その場合はアプリを有効にもどします

上記画面内の「無効にする」の箇所が「アンインストール」となっているアプリは、アンインストールできるアプリとなります。

また、アンインストール・無効ともに不可のアプリもあります。

無効にしたアプリ一覧を確認方法・アプリを有効に戻す方法

無効にしたアプリ一覧を確認する方法と、無効にしたアプリを有効に戻す方法は、以下のリンク先を参考にしてみてください。

「アプリ一覧」に表示されないアプリの場合

アプリの中には、上記の「アプリ一覧」に表示されないアプリもあります。そのようなアプリの「アプリ情報」を表示するには、以下のリンク先を参考にしてみてください。

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