【GCP】APIを有効・無効にする設定方法|Google Cloud Platform
Google が提供しているWeb APIを利用するには、Google Cloud Platform(GCP)のプロジェクトで、利用するAPIを有効にする必要があります。
今回は、GCPのプロジェクトでGoogleのAPIを有効・無効にする設定方法となります。
手順内では、GCPのプロジェクトを作成している前提としています。GCPのプロジェクトを作成する方法については、以下のリンク先を参考にしてみてください。
【GCP】APIを有効にする方法
- GCPにログインをして、上部にあるメニューボタンを選択します。
- メニュー内にある「APIとサービス」>「ライブラリ」を選択します。
- APIを検索できる画面となるので、利用したいAPIを検索して表示します。
- 選択したAPIの詳細画面内にある「有効にする」ボタンを選択します。
上記手順により、GCPのプロジェクトで選択した APIを有効にできます。
【GCP】APIを無効にする方法
- GCPにログインをして、上部にあるメニューボタンを選択します。
- メニュー内にある「APIとサービス」>「ダッシュボード」を選択します。
- APIのダッシュボード画面となり、下部に有効にしたAPI一覧が表示されるので、無効にしたいAPIを選択します。
- 選択したAPIの概要画面となるので、「APIを無効にする」を選択します。
上記手順により、GCPのプロジェクトで選択した APIを無効にできます。