【GCP】APIを有効・無効にする設定方法|Google Cloud Platform

Google が提供しているWeb APIを利用するには、Google Cloud Platform(GCP)のプロジェクトで、利用するAPIを有効にする必要があります。

今回は、GCPのプロジェクトでGoogleのAPIを有効・無効にする設定方法となります。

手順内では、GCPのプロジェクトを作成している前提としています。GCPのプロジェクトを作成する方法については、以下のリンク先を参考にしてみてください。

【GCP】APIを有効にする方法

  1. GCPにログインをして、上部にあるメニューボタンを選択します。
    GCPの画面上部の画像
  2. メニュー内にある「APIとサービス」>「ライブラリ」を選択します。
    GCPのメニュー画像
  3. APIを検索できる画面となるので、利用したいAPIを検索して表示します。
    APIを検索できる画面の画像
  4. 選択したAPIの詳細画面内にある「有効にする」ボタンを選択します。
    APIの詳細画面の画像
    APIの詳細画面。

上記手順により、GCPのプロジェクトで選択した APIを有効にできます。

【GCP】APIを無効にする方法

  1. GCPにログインをして、上部にあるメニューボタンを選択します。
    GCPの画面上部の画像
  2. メニュー内にある「APIとサービス」>「ダッシュボード」を選択します。
    GCPのメニュー画像
  3. APIのダッシュボード画面となり、下部に有効にしたAPI一覧が表示されるので、無効にしたいAPIを選択します。
    APIのダッシュボード画面下部の画像
    APIのダッシュボード画面の下部
  4. 選択したAPIの概要画面となるので、「APIを無効にする」を選択します。APIの概要画面の画像

上記手順により、GCPのプロジェクトで選択した APIを無効にできます。

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