【Androidスマホ】バッテリー(電池)を長く持たせる設定方法|長エネスイッチのオン・オフ
Androidスマホやタブレットの中には、バッテリー(電池)を長く持たせるための「長エネスイッチ」の機能がある端末があります。
今回は、その「長エネスイッチ」の有効・無効を変更する設定方法となります。
「長エネスイッチ」の設定方法(バッテリーを長く持たせる機能)
機種・OSのバージョンによっては方法が異なる可能性があります。(手順内の機種はAQUOS sense4 lite・Android 12)
- Androidの「設定」アプリを開きます。
- 設定画面となるので、「バッテリー」を選択します。
- バッテリーの設定画面となるので、「長エネスイッチ」を選択します。
- 「長エネスイッチの使用」のスイッチを選択して、オン・オフを切り替えることで、有効・無効を変更できます。
長エネスイッチの設定
また、長エネスイッチ設定画面では、次の設定も変更できます。
- スケジュールの設定
- 充電時には無効にする(充電率が90%を超えた場合)
- 画面の明るさを最小にする
長エネスイッチの機能
長エネスイッチをオンにすると、バッテリーを長く持たせるために次の設定が有効になります。
- ダークモードの有効
- バックグラウンドアクティビティの無効・制限
- 一部の視覚効果の無効・制限
- 「OK Google」などの機能の無効・制限