【VSCode】ファイルの種類や設定を変更・確認する方法|拡張子・インデントなど

今回はVisual Studio Code(以下、VSCodeと表記)で、現在、表示しているファイルの種類や、ファイルの設定を確認・変更する方法となります。

【VSCode】ファイルの種類やファイルの設定を変更・確認する方法

表示しているファイルの種類・ファイルの設定は、画面右下にある項目から確認・変更できます。

VSCodeの画面右下の画像
VSCodeの画面右下。

上記、赤枠内の4つの項目が現在のファイルの種類・設定となり、それぞれ右から次の項目となります。

  • ファイルの言語
  • 改行コード
  • 文字エンコード
  • インデントの種類・サイズ

また、VSCodeでは新規ファイルを作成した場合、プレーンテキストのファイルとなります。

ファイルの種類・設定を変更する例

現在、表示しているファイルの種類・設定を変更するには、それぞれの項目をクリックして変更します。

例えば、ファイルの言語を変更するには、以下のファイルの場合、「プレーンテキスト」の箇所をクリックします。

そうすると、画面上部に変更できるファイルの言語が表示されるので、変更したいファイルの言語を選択します。

また、変更できる項目の上部には検索ボックスがあり、そこから項目を検索することも可能です。

変更できるファイル言語の画像
画面上部に、変更できるファイルの言語が表示されます

上記方法により、HTMLファイルに変更した場合、次のようにファイルの言語の項目が「HTML」となります。

VSCodeの画面右下の画像

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