【Android】スマホ・アプリの使用時間を確認する方法|1日の利用時間

今回は、Androidスマホやタブレットで、アプリの1日の使用時間を確認する方法となります。

Androidの機種・OSのバージョンによっては方法が異なる可能性があります。(手順内の機種はAQUOS sense4 lite・Android 12)

スマホ・アプリの利用時間を確認する方法(ダッシュボード)

ダッシュボード画面から、アプリの利用時間を棒グラフなどで確認する方法となります。

  1. Androidの「設定」アプリを開きます。
    Androidの設定アプリアイコンの画像
  2. 設定画面となるので、「アプリ」を選択します。(機種・OSのバージョンによっては「アプリと通知」を選択します)Androidの設定画面の画像
  3. アプリの設定画面となるので、「利用時間」を選択します。
    アプリの設定画面の画像

上記手順により、次のようなダッシュボード画面となり、当日のアプリ利用時間を確認できます。

ダッシュボード画面の画像
ダッシュボード画面。上部に全アプリの利用時間、下部には利用時間が表示されたアプリ一覧が表示されます

また、アプリ名を選択するとアプリごとの詳細画面となり、利用時間を「日単位」だけでなく「時間単位」でも確認できます。 

過去の利用時間を確認する方法

確認する日を変更するには、上記ダッシュボード画面内の棒グラフの部分をタップするか、日付の左右に表示される 「< 」「 >」 を選択します。

また、棒グラフの部分を左右にスライドすると、表示する週を変更できます。

アプリタイマーの設定・確認(利用時間の上限設定)

上記のダッシュボード画面では、次の方法でアプリタイマーを利用して、アプリの利用時間の上限を設定できます。

  1. 制限したいアプリの右端にある「砂時計」アイコンを選択します。
    アプリ利用時間の画面の画像
  2. アプリタイマーの設定画面となるので、利用時間の上限を設定して「OK」を選択します。
    アプリタイマーの設定画面の画像
    アプリタイマーの設定画面。利用時間は午前0時にリセットされます。

また、ダッシュボード画面では、アプリタイマーを設定したアプリ一覧も確認できます。

アプリタイマーの詳しい使い方

1日のアプリ利用時間の上限を設定できる「アプリタイマー」の詳しい使い方は、以下のリンク先を参考にしてみてください。

円グラフで利用時間を確認する方法(Digital Wellbeing)

Digital Wellbeingツールから、アプリの利用時間を円グラフで確認する方法となります。

  1. Androidの「設定」アプリを開きます。
    Androidの設定アプリアイコンの画像
  2. 設定画面となるので、「Digital Wellbeing と保護者による使用制限」を選択します。
    Androidの設定画面の画像

上記手順により、次のような画面となり、1日のスマホ利用時間を確認できます。

「Digital Wellbeing と保護者による使用制限」画面の画像

上記「Digital Wellbeingツール」では、次の項目を確認できます。

  • アプリごとの利用時間
  • スマホのロック解除数
  • スマホの通知数

また、画面内のアプリ名を選択すると、アプリごとの利用時間の詳細を確認できます。 

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