【AQUOSカメラ】写真の位置情報の無効にする設定方法 |オン・オフの変更

スマホカメラなどで撮影した写真には、Exif(エグジフまたはイグジフ)と呼ばれる撮影や設定データをメタデータとして保存できます。

そのExifには、ジオタグ(Geo-tag)と呼ばれる位置情報があり、GPS機能を持つスマホで撮影すると、写真に位置情報を追加できます。

今回は、AndroidスマホのAQUOS(アクオス)シリーズのカメラアプリで、位置情報を追加する設定の有効・無効を変更する方法となります。

【AQUOS カメラ】位置情報を追加する設定のオン・オフを変更する方法

Androidの機種・OSのバージョンによっては方法が異なる可能性があります。(手順内の機種はAQUOS sense4 lite・Android 10)

  1. 「カメラ」アプリを開きます。
    カメラアプリアイコンの画像
  2. アプリ内の「設定」ボタンを選択します。
    カメラアプリ内の上部の画像
  3. 設定が表示されるので、「共通」タブを選択します設定画面の画像
  4. 共通タブ画面となるので、「位置情報付加」のスイッチを選択することで、オン・オフを変更できます。
    「位置情報付加」をオフにした状態の画像
    「位置情報付加」をオフにして無効にした状態

写真に位置情報が追加されているか確認する場合

Androidスマホ で、 撮影した写真のメタデータに位置情報が追加されているかを確認する方法は、以下のリンク先を参考にしてみてください。

Googleフォト側での位置情報の追加について

Googleフォトでは、位置情報がない写真に対して、Googleフォト側で位置情報を追加します。詳しくは以下のリンク先を参考にしてみてください。

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