【Chrome】JavaScriptを無効にする設定方法|スマホ・PCのブラウザで

今回はブラウザ「Google Chrome」で、JavaScriptを無効にする設定方法となります。

【Chrome】JavaScriptを無効にする設定方法

PC(Windows/Mac)の場合

  1. Chromeのアドレスバーに 「chrome://settings/content/javascript」と入力
  2. JavaScriptの設定画面となるので、「JavaScript の使用を許可しないサイト」の「追加」をクリックして、サイトのURLを入力

スマホ(Android)の場合

  1. Chromeの右上にある「︙」(メニュー)をタップ
  2. メニューないにある「設定」をタップ
  3. 下にスクロールして「サイトの設定」をタップ
  4. 「JavaScript」をタップし、スイッチをオフにする

iPhoneではChromeのJavaScript設定は変更不可

iOS版Chromeでは、JavaScriptを無効にするオプションがありません。代わりに、Safariの設定で無効にすることが可能です。

JavaScriptを無効にするデメリット

  • 多くのサイト(YouTube、Gmail、Googleマップなど)が正常に動作しなくなる。(インタラクティブなコンテンツが利用不可)
  • ボタン、メニュー、フォームなどが機能しなくなる場合がある
  • JavaScriptを前提としたサイトは、ほぼ利用できなくなることも

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