【Chrome】JavaScriptを無効にする設定方法|スマホ・PCのブラウザで

今回はブラウザ「Google Chrome」で、JavaScriptを無効にする設定方法となります。
【Chrome】JavaScriptを無効にする設定方法
PC(Windows/Mac)の場合
- Chromeのアドレスバーに 「
chrome://settings/content/javascript
」と入力 - JavaScriptの設定画面となるので、「JavaScript の使用を許可しないサイト」の「追加」をクリックして、サイトのURLを入力
スマホ(Android)の場合
- Chromeの右上にある「︙」(メニュー)をタップ
- メニューないにある「設定」をタップ
- 下にスクロールして「サイトの設定」をタップ
- 「JavaScript」をタップし、スイッチをオフにする
iPhoneではChromeのJavaScript設定は変更不可
iOS版Chromeでは、JavaScriptを無効にするオプションがありません。代わりに、Safariの設定で無効にすることが可能です。
JavaScriptを無効にするデメリット
- 多くのサイト(YouTube、Gmail、Googleマップなど)が正常に動作しなくなる。(インタラクティブなコンテンツが利用不可)
- ボタン、メニュー、フォームなどが機能しなくなる場合がある
- JavaScriptを前提としたサイトは、ほぼ利用できなくなることも