【Selenium(Node.js)】Chromeのサイズを指定する方法|ブラウザ

Seleniumはブラウザ操作を自動化できるライブラリ。

今回は、Node.jsのSeleniumで、操作するブラウザChromeの表示サイズを指定する方法となります。

また、Node.jsのSeleniumはすでに利用できる前提としています。Node.jsでSeleniumを利用方法は、以下のリンク先を参考にしてみてください。

【Selenium(Node.js)】Chromeのサイズを指定する方法

以下コードの例となり、Node.jsのSeleniumで、操作するChromeの表示サイズを設定しています。

const {Builder, Browser, By, Key, until} = require('selenium-webdriver');
const Chrome = require('selenium-webdriver/chrome');

(async function example() {
  const Options = new Chrome.Options()
    .addArguments('window-size=1400,800');
  let driver = await new Builder()
    .forBrowser(Browser.CHROME)
    .setChromeOptions(Options)
    .build();

  try {
    await driver.get('https://www.google.com/');
  } finally {
    await driver.quit();
  }
})();

上記コードでは、ChromeのオプションにあるaddArgumentsの引数で、操作するChromeの表示サイズを設定しています。

参考サイトなど

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