【PHP】if文などの条件式の結果により「false」と判断される値

if文などの条件分岐を行う構文では、条件式により「true」か「false」を判断し条件分岐を行います。
その際、条件式の結果により、条件が満たされる場合には「true」を返し、それ以外の場合には「false」を返しますが、「false」と判断される値はいくつかあります。
今回は、PHPでif文などの条件式の結果により、「false」と判断される値のまとめとなります。
if文などの条件式の結果により「false」と判断される値
- FALSE(boolean・論理型 )
- 0(integer・整数)
- 0.0(float ・浮動小数点数)
- "0"(文字列)
- ""(空の文字列)
- 要素がない配列
- NULL (値がセットされていない変数を含む)
- 空のタグから作成された SimpleXML オブジェクト