【メルカリで後払い】クレカ・お金がなくても購入する方法|メルペイスマート払い
フリマアプリのメルカリで欲しいものがあるけれども、クレジットカードがなく、使える現金もない場合があるかもしれません。
今回は、そのような場合に、メルカリで利用できる電子マネー「メルペイ」を後払いで支払うことができる、「メルペイスマート払い」(旧メルペイあと払い)の紹介となります。
【メルカリ】「メルペイスマート払い」でクレカ・お金がない場合に商品を購入
「メルペイ」について
「メルペイ」はメルカリ内や、メルペイが利用できる実店舗で利用できる電子マネーとなり、支払い方法には次の種類があります。
- メルペイスマート払い(後払い)
- 「メルペイ残高」をチャージして支払い(前払い)
また、メルペイの機能・決済方法・支払い方法などについては、以下のリンク先を参考にしてみてください。
料金の支払いを翌月1日~末日に
メルペイ内の設定で、支払い方法を「メルペイスマート払い」にすると、翌月1日~末日まで料金の支払いを引き伸ばすことができ、クレカがない場合や、現金を用意できない場合でも欲しいものをすぐ購入できます。
利用回数・金額の上限
「メルペイスマート払い」では、ユーザー自身でに月ごとの上限金額をアプリ内で設定できます。また、利用回数に上限はありません。
支払い方法
「メルペイスマート払い」は、商品を購入した月の翌月の1日~末日までに、以下のいずれかの方法を利用し一括で支払います。
- コンビニ/ATM払い
- 口座振替(事前に銀行口座の登録が必要)
- メルペイ残高払い
手数料は精算時に300円(メルペイ残高払いの場合は無料)
「メルペイスマート払い」では、一時的にメルカリ内でお金を借りて購入するような形となります。そのため、金利に変わるものとして、精算時に手数料として300円を支払います。
また、月に複数の商品を「メルペイスマート払い」で購入した場合でも、手数料は300円のみとなります。
メルペイ残高払いの場合は無料
精算時に「メルペイ残高払い」を利用する場合には、手数料は無料となります。
【利用例】手数料を金利として計算した場合
例えば、4月21日に10,000円の商品を「メルペイあと払い」で購入し、5月31日に料金と手数料の合計10,300円を支払ったとします。
上記例の場合、「メルペイあと払い」の手数料を金利として計算すると、10,000円を借りて40日後に10,300円として返済するので、利率は27.375%となります。
消費者金融で借りる場合
欲しいもの・サービスがあるのにクレカや現金がない場合、利用できる方法としてキャッシングやカードのローンとも呼ばれている消費者金融で、お金を借りる方法もあります。
また、消費者金融によっては、はじめての利用で30日間利息0円の場合もあり、検討してみるのもいいかもしれません。
まとめ
「メルペイスマート払い」は手軽に利用できる反面、購入価格・支払いまでの期間によっては、手数料が消費者金融の金利よりも割高な場合もあるかもしれません。そのため、利用する際には、その他のお金の調達手段と比較検討してもいいと思います。
「メルペイスマート払い」の最新情報については、参考サイト内を確認してみてください。