【Automator】workflowファイルの保存場所を確認する方法|既存のworkflowファイルを開く方法

MacのAutomator(オートメーター)は、スクリプトなどを組み合わせて自動処理プログラムを作成できるアプリ。

Automatorで作成した自動処理のプログラムは、workflow(ワークフロー)ファイルとして保存されます。

今回は、そのworkflowファイルの保存場所を確認する方法と、既存のworkflowファイルを開く方法となります。

workflow(ワークフロー)ファイルの保存場所を確認する方法

Finderから以下のパスのフォルダへ移動すると、Automatorで作成したworkflowファイルを確認できます。

/Users/ユーザ名/Library/Services

Libraryフォルダがない場合(不可視フォルダを表示)

Automatorのworkflowファイルは、デフォルトでは非表示となっているLibraryフォルダの下層にあります。

そのため、Libraryフォルダが非表示となっている場合は、以下のリンク先の方法で表示する必要があります。

既存のworkflow(ワークフロー)ファイルを開く方法

既存のworkflowファイルを開く場合は、Automatorを開いた際に表示される画面の下部にある「既存の書類を開く…」ボタンから、ファイルを選択します。

Automatorで作成した既存のworkflowファイルは、上記パスから選択できます。

Automatorを開いた際に表示される画面の画像
Automatorを開いた際に表示される画面

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