【DMM API】ブラウザでDMMの商品データを取得し確認する例

DMMアフィリエイトのWebサービスでは、DMM内の商品データを扱えるAPIを提供しています。
今回はそのDMM APIの「フロア API」を使い、ブラウザでDMMのフロアデータを取得し確認する例となります。
フロアAPIを使い、ブラウザでDMMのフロアデータを取得し確認する例
例では、DMM APIの「フロアAPI」を使い、ブラウザでDMMのフロアデータを取得し確認します。
以下、手順となります。
DMMのアフィリエイトID、API IDを確認
DMMのAPIでアフィリエイトを利用するには、「アフィリエイトID」と「API ID」が必要となります。そのため、まずDMMアフィリエイトの登録とAPIの利用登録をします。
DMMアフィリエイトの登録とAPIの利用登録については、それぞれ以下のリンク先を参考にしてみてください。
フロアAPIについて
「フロアAPI 」は、DMM内のservice、floorといった商品のカテゴリーなどのデータを取得できるAPIとなり、そのservice、floorのデータは、「商品情報API」などでリクエストURLのパラメータの値として利用できます。
DMM APIの「商品情報API」の使用例については以下のリンク先を参考にしてみてください。
フロアAPIのリクエストURL
以下は、フロアAPIのリクエストURLの例となります。api_idとaffiliate_idのパラメータの値がXXXXXXとなっていますが、実際は自身のAPI IDとアフィリエイトIDを指定します。
https://api.dmm.com/affiliate/v3/FloorList?api_id=XXXXXX&affiliate_id=XXXXXX&output=xml
上記、リクエストURLのパラメータでは以下の値を指定しています。
- api_idはAPI IDを指定
- affiliate_idはアフィリエイトIDを指定
- outputは出力形式を指定。今回の例ではxmlを指定
また、api_idとaffiliate_idは必須パラメータとなります。
ブラウザでフロアAPIのデータを取得し確認
ブラウザのアドレスバーに、上記のリクエストURLを入力しアクセスします。それにより、ブラウザの画面上でフロアAPIのレスポンスデータがXMLの形式で取得され確認できます。
今回の例で使用した「フロアAPI」のパラメータやレスポンスフィールドの詳細、他のDMM APIなどは以下の参考サイトを確認してみてください。