【Nature Remo】Cloud APIで利用するアクセストークンを発行する方法
Nature RemoはWi-Fi機能の付いた赤外線リモコンデバイスとなり、赤外線リモコンで操作できる家電を、スマホのアプリやスマートスピーカーなどから操作できます。
今回は、そのNature RemoのCloud APIを利用する際に必要となるアクセストークンを発行する方法の紹介となります。
Nature Remoのアクセストークンを発行する方法
まずは以下のリンク先から、Nature Remoのアプリで登録したアカウントを使いログインをして、「home.nature.global」からのアクセスを許可します。
アクセスを許可すると以下の画面へ移行するので「OK」をクリックします。
すると、以下のようなNature Remoのアクセストークンを管理できるページへ移動するので、ページ内の左下あたりにある「Generate access token」をクリックします。
「Generate access token」をクリックすると、以下の画面のように新しいアクセストークンが表示され、有効なアクセストークンのリストに追加されます。
また、表示されているアクセストークンの下にある「Copy」をクリックするとアクセストークンがクリップボードにコピーされます。
上記のアクセストークンが表示されているページは、更新するとアクセストーク表示が消えてしまい、再表示することはできません。
そのため、アクセストークンがわからなくなった場合には、もう一度「Generate access token」をクリックして新しいアクセストークンを発行する必要があります。
アクセストークンを削除して取り消し
ま発行したアクセストークンを削除して取り消すには、有効なアクセストークンのリストの右端にある「Revoke」ボタンをクリックすることで取り消すことができます。